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MVNOを知ろう -2

なぜ料金が安いの?

格安スマホ・格安SIMのことをもっと知ろう!

前項で、MVNOは「大手キャリア」の回線を借りている…ということが分かりました。 では、同じ回線を使用しているのに料金を安くできるのでしょうか?本項では、MVNOの料金の安さの秘密をお話しします。

同じ回線を使っているのに、運営会社が違うだけでなぜ通信料を安くできるんでしょう?

それは、もちろん各MVNOの企業努力による部分も大きいのですが、一番の違いはサービスの量や質の問題です。

大手キャリアは、全国主要駅の近くには必ず「ショップ」がありますし、「ショップ」には多くのスタッフがいてユーザーの注文やクレームを受け付けてくれます。 駅に近いショップであれば「地代家賃」は決して安くないでしょうし、スタッフの人件費も相当額になりそうですよね。

それに比べてMVNOの多くはショップを持たずネットでの受付け・宅配での商品お届け…といった形態が多いため、地代家賃や人件費、電気料金等々のコストを抑えた運営形態が取られているんです。

つまり「MVNO」のSIMやスマホは、何か怪しい事をして安くしているのではなく、コストを極限まで削減することで通信料を安くしている…という訳なんです。

「安かろう悪かろう」といったことではないので安心して利用することができます。


特に「MVNO」だからと、利用に特別な条件があるわけではありません。ごく一般的な条件を満たしていれば誰でも利用することができます。

しかし前述の通り、ショップを持たないMVNOが多いですし、ネット上のやり取りだけで契約が成立しますので、そうした点では「ユーザーを選ぶ」と言えるかもしれません。

つまり、日ごろから操作や設定をショップでやって貰っているとか、何か分からないことがあるとショップへ出向いて教えて貰う、あるいは対面でしか契約したくない、買い物したくない…といった方には向いていないサービスであるとも言えます。

そういった意味では、MVNO(格安スマホや格安SIM)は、近くにショップがなくて対面で色々と教えて貰わなくても利用できる、ある程度の知識があってスマホの操作や設定・更新等を自分でできる方向けのサービスなのかもしれません。

ただ単に「安いから」「高いから」と言うだけではなく、求めるサービスの内容も考慮して「大手キャリア」か、「MVNO」かを選ぶべきなのかもしれませんね。



豆知識

昨今では、MVNOでも店頭で申し込めたり、その場で開通することが可能な事業者も現れ始めました。

MVNOは借りうけた回線で事業をしていますから、例えばドコモから回線を借りているMVNOは、同じ量の回線を借りているとすればどこでも「原価」は同じ訳です。 必然的に設定する料金は同じような金額となって、他社より明らかに安い…といった差別化することが難しくなっており、一部のMVNOではユーザーの利便性での差別化を狙って、店頭での受付・販売を行うようになってきています。

全てをネット上で手続きするのが不安な方は、ショップを展開しているMVNOを選ぶと良いかもしれません。


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