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MVNOの基礎知識

無料お試し可能なMVNO

無料トライアル

大手キャリア→MVNOの乗換えの場合、ドコモ→ドコモ回線MVNOと言うように同じキャリア回線MVNOに乗換える場合は別にして、他社回線MVNOに乗換えの場合には、自宅や職場・友人宅やよく行くお店などが通信エリア内にあるのかが気になりますよね。

また、同回線での乗換えでも、そのMVNOの通信速度が実用的な速度を出せているのか…は、契約後の満足感にとって非常に重要なチェック項目ですが、契約して使ってみないと分からないというのが普通です。

しかし、一部の良心的なMVNOでは、事前にお試し利用を可能にしている場合があるので、これはぜひ活用すべきではないかと思います。


一口に無料お試し…と言っても内容は各社で異なります。

初期費用から月額基本料まで全て無料で試せる場合もありますし、SMSやユニバーサルサービス料などの実費だけは必要な場合、月額基本料だけが無料の場合など、様々です。

もちろん最善なのは、全てを無料で利用できる事ですが、多少のコストがかかってもお試し利用をしてみた方が良いのは事実ですので、あまり完全無料にこだわらずに利用してみる事をお勧めします。


ちなみにお試しできるのは「データ専用」SIMのみです。

通話可能な音声SIMには各社最低利用期間が設けられており、この期間内の解約は違約金が発生する仕組みになっていますので、通常プランを試すことができるケースでは音声SIMで申し込まないように注意してください。


お試しするタイミングは「更新月」が来てからでは遅すぎます。

更新月にはお試しではなく、本来の乗換え(MNP)手続きをしなければなりませんので、お試しは更新月の前に利用してみなければなりません。

別項で解説していますが、キャリア→MVNOの乗換えの場合は月額料金の差額が大きいため、必ずしも更新月を待たずに乗換えた方が、違約金を支払ってもお得になるケースがあります(目安で更新月まで3カ月以上ある場合)。

この場合には、お試し利用をする事で本契約の乗換えがズレ込んでしまい、料金減少分が違約金を下回ってしまわないタイミングに注意が必要です(4カ月前にMNPするならお試しは5か月前に…等)。


それでは以下で、無料お試し可能なMVNOをご紹介してみます。


au回線MVNOの中でもズバ抜けた通信速度と通信安定性で人気の「UQmobile」には、「Try UQmobile」という無料お試し制度があります。

「Try UQmobile」は、全ての費用が無料または事業者負担となり、お試しユーザーには一切の費用が掛からない事が最大の美点です。

契約事務手数料や月額基本料・通信料・ユニバーサルサービス料はもちろん、SIMや端末の宅配送料が返送時も含めUQmobile負担となっておりユーザーには一切の費用負担がない等、かなり良心的なお試し制度だと言えます。

お試しはSIMだけでなく、端末セットでのお試しも可能ですので、予備端末を持っていない場合でも気軽にお試し利用が可能です。

貸出し端末も比較的新しいものが多く、お目当ての端末が貸出機リストにあれば端末のお試しとして利用する事も可能です。

貸し出された端末は、返却時に初期化するのでお試し中は壊さない限り自由に設定して利用できます。

お試し期間は、貸出機器の出荷から返送到着までで15日間と少々タイトな感がありますが、筆者の体験では15日間でも十分すぎるお試しが可能なので、期間短さに対する不安は不要だと思います。

au回線を使った事がなく、使い勝手やエリアが気になる場合には、事前にお試し利用が必須かもしれません。

MVNO最速の通信速度を誇る「UQmobile」をお試しするなら「Try UQmobile」です(詳細は公式サイトでご確認ください)。

UQmobile


U-mobileはドコモ回線を使った「データSIM」を試すことができます。

U-mobileのお試し制度の特徴は、「U-mobileデータ専用LTE使い放題プラン」と言う実際に存在するプランを最大2か月間試すことができる事です。

このお試しを利用する際にかかるコストは最小限です。

事務手数料・SIM発行手数料・月額料金・通信料・SMS基本料・ユニバーサルサービス料はかかりません。

しかも、お試し終了後に本契約を行う場合には、契約事務手数料分のエントリーコードが発行されるというオマケ付きです。

ただし、SMSを利用する場合(選択可)は通信料のみ実費での請求となり、またSIM返送時の送料(切手80円)はユーザー負担となります。

データ通信を容量上限なしに2か月間試すことができるのは非常に「太っ腹」な企画で、拙ブログでは「使ってみない理由がない」と記事を書いているほどユーザーにお得なお試しプランとなっています。

U-mobileは通信速度も回復傾向にあり、筆者が実際に利用してみた感想としては「結構使える」でした。正直思っていたより速度が出て逆の意味で驚きました。

こちらも筆者お勧めのお試しプランです。

U-mobile


「DTIsim」はドリームインタネットが運営するMVNOサービスで、3GBプランを半年間と言う長期間お試しできるお試し専用プランを提供しています。

コストは若干かかります。

無料となるのは月額基本料のみで、契約事務手数料やユニバーサルサービス料などはユーザー負担となります。

月額3円のユニバーサルサービス料はともかく、3,000円+税がかかる初期費用を負担するのは少々残念なのですが、お試し期間が半年間と長いため月割にすると500円程度となり、3GBデータプランを500円で利用できる…と考えると割安なプランだと言えます。

そういう意味では、性格的に「無料お試し」と言うよりは、3GBデータプランの半年限定割安プランと理解した方がよいかもしれませんが、多少の負担があっても全く何も試さないより試した方が良いのではないかと思います。

DTI SIM


イチオシお試しプランに続き登場の「UQmobile」は、多少の負担をしてもしっかり試したい…と言う方向けのプランがあります。

実は上記の「Try UQmobile」出は試せない事があるんです。

それは「低速モード」です。

MVNO利用時の料金節約のコツは「低速モード」の活用が大きなポイントになりますが、「Try UQmobile」は非常に良心的なお試し制度ですが、残念ながら「低速モード(UQでは節約モード)」を試せません。

「低速モード」は利用者向けのサービスで、マイページまたは利用者向けアプリからしか切り替える事ができないため、実際の契約ユーザーではないお試し利用では試す事ができないんです。

では「低速モード」を試すにはどうしたらいいのか…と言うと、実際にデータ専用プランを契約する事です。

UQmobileは、解約月の料金は基本料金については日割り請求となります(オプションは日割りにならない場合あり)。

また、データ専用プランには最低利用期間がなく、いつ解約しても違約金がかかりませんので、短期間の「データ専用プラン」契約によるお試しが可能になる訳です。

通常プランの契約ですので、初期費用(契約事務手数料)は発生しますが、エントリーパッケージを利用する等で負担を軽減する事も可能ですし、何より、通常プランをフルに利用できるのが最大の魅力です。

実は筆者自身、この「データ専用プラン」を契約して試してから、音声付き回線をMNPしました。

圧倒的な通信速度や安定性、エリアや低速モードなどを試してから本回線の契約をする事で、契約後になってから分かる不都合や不満などがなく、長期間に渡り満足して利用できています。

ちょっとした裏技的な方法ですがお勧めです。

UQmobile



豆知識

昨今、格安SIMやMVNOについて、「こんなはずじゃなかった」、「こんなサービスだったのか」等、契約後に不満を持ったり事業者や公的機関にクレームをいうユーザーが増えていると言います。

多くの場合、それまで利用していた大手キャリアとのサービスレベルの違いによる不満やクレームのようですが、そもそも、サービス内容やレベルが同じで、料金だけが安い…等と言う都合の良い話しがある訳がありません。

格安SIMやMVNOは、大手キャリアのサービスから何かをそぎ落とすことで料金を安くしているものだ…と理解しておくことが必要です。 通信会社により何をそぎ落とすかは各々ですが、いずれにしても大手キャリアはこうなのに、MVNOになったらそうじゃなかった…等は、私的には当たり前の事…と感じます。

契約後に不満を持って、せっかくの乗換えが後味の悪いものにならないよう、可能であればお試し制度を利用して、本契約の乗換え前に実際に使ってみる事を強くお勧めします。


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